当社は、商用EVおよび付帯設備の導入コンサルティングサービス、充電器周辺設備の設置、商用EV稼働マネジメントシステム（以下、エモ助※）の導入等をパッケージ化し、月額定額で利用できる「エモプラっと」のご利用をグリーンコープ生活協同組合ふくおか様（本部：福岡市博多区、代表理事：西岡寛　以下、グリーンコープ生協ふくおか）で開始いただきました。

※「エモ助」とはSoC予測アルゴリズムを組合せ、デマンド抑制やピークシフトで、電力利用料の増大を抑制しながら、商用EVの電池切れの心配を払拭した稼働システムです。

グリーンコープ生協ふくおか様は、カーボンニュートラルの実現に向け積極的に取組みされており、先駆けてすべての配達車両をゼロエミッション車両に置き換えることを検討しています。まずは、第一拠点目として、小倉北支部様において、日野自動車製デュトロ Z EV13台の導入・稼働を開始しました。

今回、CUBE-LINXは、ご要望のヒアリングや導入拠点の調査、導入シミュレーション、必要設備の設置、稼働開始までのすべてを弊社コンシェルジュがサポートしました。また、サービス開始後も「エモプラっと」を通じ、安心してお使いいただける環境をご提供いたします。

今後もCUBE-LINXは、お客さまの現状と未来に寄り添い、商用EVの導入や稼働の最適化サポートにおけるプラットフォーム構築を目指し、電動車の普及促進を通じた脱炭素社会の実現に貢献します。