3年連続の充電設備投資でカーボンニュートラル実現に向け加速

カーボンニュートラル推進を目指し、商用EVを導入

グリーンコープ様では、2027年のカーボンニュートラル実現に向けて、配送トラック890台を全てEVに切り替える計画を進めています。充電には「グリーンコープでんき」を使用。さらに、ドライバーに優しい設計のトラックを導入し、EMSを利用した充電管理システムで効率的な運行を目指しています。

EV活用のサポート実績を評価

グリーンコープ生協おおさか 高槻様では、一昨年、昨年にCUBE-LINXのサポートのもと、商用EV3台（日野デュトロ Z EV2台と日産サクラ1台）と今後のEV導入拡大を見据え、外部通信機能を備えたZEROVA社の普通充電器（カート型、壁掛け型）を導入しました。（導入事例はこちら）
今回の追加導入においてもCUBE-LINXをパートナーにお選びいただき、将来の導入台数を踏まえた受電設備の新設と普通充電器3台（カート型、壁掛け型）を導入しました。

補助金を活用しつつ、スピーディなEV導入を実現

CUBE-LINXでは、限られた期間の中で、現地調査・充電器設置場所の決定・充電器設置工事、補助金申請など、迅速な対応を図りました。充電器設置工事では、経験やノウハウのある業者に依頼するなど工期の短縮を図り、複雑で厄介な補助金申請のサポートもセットで対応することで無事に短期での稼働を実現しました。