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導入事例詳細

グリーンコープ生協ふくおか 八幡西支部

八幡西支部 様

全車両EV化に伴う充電インフラのワンストップ施工と、EMSによる最適充電を実現

導入背景

2027年カーボンニュートラルに向けた大規模EVシフト 

世界的に脱炭素社会の実現に向けた動きが加速する中、物流や配送を担う企業における商用EV(電気自動車)の普及が急速に進んでいます。 

世界的に脱炭素社会の実現に向けた動きが加速する中、物流や配送を担う企業における商用EV(電気自動車)の普及が急速に進んでいます。 

グリーンコープ様は、「2027年までに事業で排出する温室効果ガス実質ゼロ」を掲げる「OUR GREEN」を推進されています。その中核を担う取り組みとして、八幡西支部において稼働する配送用トラックや営業車両など、全車両28台のEV移行を実施されることになりました。しかし、大規模なEV導入には「受変電設備の容量問題」「初期投資の負担」「複数台の確実な充電運用」といった多くの課題があり、これらを総合的に解決できる専門的なパートナーが求められていました。 

導入内容と当社の対応

インフラ設計からシステム構築までのサポート 

今回の導入では、配送用トラックや小規模配達用車両など計28台のEVが一斉に配備されました。CUBE-LINXは、これらすべての車両が日々の業務で円滑に稼働できるよう、コンサルティングから施工、システム導入までを一気通貫でサポートいたしました。 

充電インフラの整備においては、限られた敷地スペースを最大限に活用し、計14台の普通充電器を設置しました。最も重視した「日々の積荷作業を妨げないこと」を実現するため、現場の動線を考慮したレイアウト設計と安全な設置工事を完遂しています。 さらに、日々の運用を支える仕組みとして、商用EV稼働マネジメントシステム「エモ助ライト」を含むパッケージ「エモプラっと」をご提供し、拠点全体のエネルギー管理をデジタル化する体制を構築しました。 

2つのソリューション 

今回のEV導入において、運用面の課題を解決し、現場の満足度を高めた当社の独自アプローチをご紹介します。

1.EMS「エモ助ライト」によるピークカット制御

 

28台のEVが帰社後に一斉充電を開始すると、拠点の最大需要電力(デマンド値)が跳ね上がり、電気の基本料金が大幅に増加してしまいます。当社のEMSは、走行計画に基づく最適な充電計画に基づき、充電のタイミングや出力を自動で分散制御します。これにより、契約電力容量を抑え込みながらも、翌朝までに必要な充電を確実に完了させる「運用コストの抑制と安定稼働」を両立しました。 

 2.現場の声を形にした「ワイヤーリール」の配備

毎日発生する充電作業が現場のストレスにならないよう、各充電ポイントにEVケーブルワイヤーリールを採用しました。必要な分だけ引き出してロックでき、使用後は軽く引くだけで自動的に巻き取られます。ケーブルが地面を這わないため手が汚れず、断線リスクや躓きによる事故も防止でき、ドライバー様の負担軽減に大きく寄与しています。 

▼ 導入した充電設備やワイヤーリールなど、当社取扱商材の詳細はこちら 

 EVケーブルワイヤーリール | 株式会社CUBE-LINX 

導入後の成果

 2025年、八幡西支部様における全車両のEV化完了は、動力源の電気を含めた「完全カーボンニュートラル化の達成」として各種メディアで大々的に報じられ、社会的に高く評価されています。 

担当者コメント

CUBE-LINX カスタマーソリューション部 マネージャー
原 秀明

この度、八幡西支部さまの全車両EV化に伴う充電インフラ設備およびシステムの導入を担当させていただきました。お客さまの日常の配送業務に極力支障がないよう、限られたスペースでの最適なレイアウト設計と、使い勝手の良いシステム環境の構築を心掛けて対応して参りました。今後もグリーンコープ様のカーボンニュートラルの実現に向け、より良いパートナーとして全力を尽くして参ります。

お客様プロフィール

グリーンコープ生協ふくおか 八幡西支部

所在地:〒807-0842 福岡県北九州市八幡西区永犬丸東町3丁目1-34

URL:グリーンコープ生協ふくおか

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